こんにちは。GLUTのレオです。
英語の文法なんて覚えても意味ないでしょ?
そんなことないんです!文法は英語を習う上で絶対はずしちゃ駄目です!
英語の文法って喋るのに関係ないよって思ってる方もいっぱいいると思いますが大人になってから英語を覚えるには文法は必須です!スピーキングにももちろん関係します!
フレーズだけ覚えても文法がわからないと、覚えたフレーズを応用したりすることができないので文法は英語学習の早い段階で覚えてしまった方が最終的に近道になるんです。
そこで今日は実際に試した中でいいと思った文法の本を紹介します。
どんどん話すための瞬間英作文トレーニング
この文法書は中学1年生から3年生までをカバーしていて、簡単なフレーズを文法毎に並べていて、音読することでスピーキングと文法を身に付けることができる良書です。最初にやる文法書としてはかなりおすすめです。
Kindle版はCDがついていないみたいなので、書籍版を購入した方がいいです。
一億人の英文法
一億人の英文法は読みやすく例文も面白いのが多いので他の文法書より楽しく進められると思います。イラストも豊富で、前置詞などの非ネイティブには掴みにくい箇所もイラストがあることでイメージがつきやすく、単純に文法を覚えるのではなく感覚で掴めるように随所に工夫がされています。
範囲は高校くらいまでの文法をカバーしています。一通り文法は勉強してわかってきてるけど、文法の使い分けがいまいちわからないとゆう方におすすめできる一冊です。
総合英語 Evergreen
こちらの本は英文法のForestとゆう本の最新版で、高校までの文法も網羅しているので、受験やTOEICなどのスコアを伸ばしたい方におすすめです。この本を完全に覚えればTOEICなどのスコアも伸ばせると思いますが、スピーキングなどを伸ばしたい方には少し不向きかなと感じましたが、文法に関しては良書です。
英語の文法書について
英語で有名な文法書にGrammar in Useとゆう文法書があります。Grammar in Useは全て英語で書かれていて、レベル別に4冊くらいあるのですが、個人的には文法は日本語でまず学んだ方がわかりやすいと思っています。
海外の語学学校とかではよく使われる文法書で例文もよく使われるものが書いているので、文法書として使うのではなくフレーズを増やすために使うのがいいのではないかと読んでみて感じました。
文法は3ヶ月程で身に付くと思うので、文法を先に身に付けてしまってから、単語やフレーズ、イディオムなどを身に付けるのが効率的に英語のレベルを上げれます。
ではでは、良い英語LIFEを!